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――UBSにいるときに楽天から声がかかってオーネットに。最初に話がきたときどう思いました?

西口 婚活は盛り上がってきていたし、サービス提供者側とニーズを持つ人とにギャップがあることは外から見ても分かっていた。ギャップがあるってことはビジネスチャンスがあるということなんですよ。独身者が多くてニーズはあるのに、業者は有象無象のよく分からないものばかり。これはうまくすれば会社としては伸びるんじゃないかという感覚があったので、転職しました。オーネットに移るときの周りの反応は面白かったなあ。

――それはどんな?

西口 コンサル業界、特にBCG(ボストンコンサルティンググループ)の人たちは「なんて面白そうなところにいくんだ。ぜひ話を聞かせてくれ」と。人間の心理の深いところである結婚というテーマへの好奇心の強さ。それと、やっぱり鼻が利くんですよ。婚活はニーズと供給者のギャップを見出して付加価値を出すのにぴったりの業界なので「よく見つけたね」って。一方で、金融業界の人たちはみんな「なんでそんなところにいくの?」って(笑)。「給料下がっちゃうでしょう」ってそればっかり。金融業界の人たちは、仕事が面白いとかじゃなくて、とりあえずマネーですから。コンサル業界はマネーよりも面白いかどうか、付加価値出せるかどうかが判断基準です。

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『普通のダンナがなぜ見つからない?』の西口敦さんに聞く(前編)、『女性は婚活を「最後の手段」って言うけど、そのときにはもう暴落してるんです』 | BPnetビズカレッジ | nikkei BPnet 〈日経BPネット〉 (via kanose)

(via kanose)

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