一方、リアル書店の欠点は、行ってみるまでその本があるのかどうかが分からないことです。仕事で使うという目的で、確実にその本を手に入れたいというときは、リアル書店はストレスが溜まる場所でしかありません。
その点アマゾンのようなオンライン書店は、在庫があるのかどうか確かめてから注文することができるのでいいわけです。在庫さえあれば遅くとも2日以内には届く。リアル書店の場合、現物さえあったらその場でお持ち帰りできますけど、なかったら諦めて他を当たるしかない。注文なんてもってのほか。だって本によっては2週間とか、一ヶ月とか平気で待たされますからね。
リアル書店でも、店舗ごとのウェブサイトを用意して、その本の在庫が店内にあと何冊あるか店外からわかるようにするべきでしょう。それでクリック一発で本を取り置いてくれれば、俺はリアル書店からもっと買うと思う。在庫がありさえすれば、すぐ現物が手に入ることがリアル書店のよさですからね。このくらいのことをしなければ、この先ネット書店にリアル書店はかなわないだろうと思いますよ。
"たけくまメモ : いろいろもう死んでいる(雑誌編)